2.成長のベースとなる
フラットな関係性の構築

わたしたちが考える
フラットな関係性の構築について

わたしたちは、経営層と社員、上司と部下、出身会社や性別の垣根を超え、働く社員同士が対等な関係性のもとアイディアや意見を自由に発言できる環境を構築することが企業の成長に不可欠であると考えています。

  • [男性育児休業取得率]

  • [採用した労働者に占める女性労働者割合]

  • [アンコンシャスバイアス研修実施率]

  • [ホールディングス トップとの交流会開催数]

上記はプライム ライフ テクノロジーズグループ(連結)の数値
※については、当社含む事業会社5社(パナソニック ホームズ、トヨタホーム、ミサワホーム、パナソニック建設エンジニアリング、松村組)の数値

[労働者に占める女性割合]

[男女間賃金格差]

[男女の平均勤続年数差異]

これらの実績については、
グループ各社のサイトでご確認ください。

取り組み事例

■ 男性育休応援セミナー

男性がより育児に参画しやすい風土にすることは、プライム ライフ テクノロジーズグループ一丸となって取り組むべき課題であるとし、男性育休取得推進を行っております。

男性育休推進ポスター

■ アンコンシャスバイアス研修

当社グループのD&I推進の取り組みとして、連結子会社を含む全社員に対して、eラーニングによるアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)の研修を実施しました。社員一人ひとりの多様な考え、価値観を認め合い、それぞれの知識・能力・経験を生かし合える職場風土の醸成を目的としています。

■ ホールディングス トップとの交流会

プライム ライフ テクノロジーズの社長・副社長が全国各地のグループ各社の拠点を回り、ラウンドテーブル(交流会)を実施しています。

全国各地でのラウンドテーブル

本社品川オフィスでのラウンドテーブル

■ ワークライフハーモニー宣言

グループ会社のトップをはじめ、主要管理職を中心に、「頑張れば実現可能な、自身のライフに良い影響をもたらす」と考えられる働き方をワークライフハーモニー宣言として、社内イントラに掲載。さらに、各社社員においても、宣言内容を指定のフォーマットに記入し、社員証と共に常に携帯しています。自身の行動を振り返るとともに、互いに宣言を共有することで「一人ひとりの”彩り”を認め合う」ことにもつながっています。

社員証に入れたワークライフハーモニー宣言カード

■ コンプライアンス推進

プライム ライフ テクノロジーズ及びグループ会社においては、コンプライアンス意識の向上・風土醸成のために研修や情報の発信を行っております。また、2024年から毎年10月を「コンプライアンス推進強化月間」と定め、当社グループ全社員がeラーニングでコンプライアンスを学んでいます。

コンプライアンス研修