トヨタホーム株式会社（名古屋市東区泉一丁目23番22号、代表取締役社長 後藤裕司）は、自社所有の賃貸マンション事業を2021年度より「TENAS（テナス）」ブランドで展開しております。このたび、新築物件として5棟目と6棟目となる「テナス泉」（名古屋市東区）及び「テナス瑞穂通」（名古屋市瑞穂区）が竣工しました。

両物件とも、これまでのテナスシリーズ同様に、断熱性向上や高効率設備機器の導入などによりエネルギー効率を向上したZEH-M Oriented（ゼッチ・エム・オリエンテッド）^※」を採用しています。また、制震ダンパーにより耐震性を確保したほか、防災倉庫や災害対応自販機などでレジリエンスにも配慮しています。環境と体にやさしく、日々の暮らしを支える安心・安全な住まいを目指します。

テナス泉は、単身ビジネスワーカー向けの全35邸。帰宅時に手が塞がっていても鍵を取り出すことなくハンズフリーでオートロックの解錠ができる「非接触Raccess（ラクセス）キーシステム」や1317サイズの浴室など、快適性をより高めた設備を使用しています。テナス瑞穂通は全戸南向き、若年層の単身をターゲットとしたコンパクトな間取りがメインの全42邸で、エレベーターかご内と1階乗場に防犯カメラモニタを設置、不正な侵入を抑制するための3重のセキュリティを用意するなど、初めて一人暮らしをする方にも安心して新生活をスタートできる住まいをコンセプトにしています。

■「ZEH-M Oriented（ゼッチ・エム・オリエンテッド）」について

ZEH-M は、ゼロ・エネルギー・ハウス・マンションの頭文字表記であり、高い断熱性能と高効率設備により、月々の光熱費を抑えられると共に、室温を一定に保ちやすいのでより健康で快適な暮らしをサポートします。

一次エネルギー消費量の削減率において、テナス泉は25％削減、テナス瑞穂通は22％削減^※1を達成し、「BELS（ベルス）^※2」による最高ランクの☆5の評価を取得しています。