- ミサワホーム株式会社
2018年度に健康経営の取り組みを開始して6年連続
「健康経営優良法人2024 ホワイト500」に認定
2024.03.12
グループニュース
ミサワホーム
- 最高健康責任者による健康経営メッセージを発信し、健康経営の推進を約束
- 対象企業を拡大し4,600名以上が参加したウォーキングイベントや、女性社員向け健康セミナーを開催
- 今後もいつまでも社員がいきいきと働くことのできる、活力あふれる職場を目指す
ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 作尾徹也)は、当社の健康保険組合と連携して取り組む健康経営が評価され、「健康経営優良法人2024」大規模法人部門の上位500法人(通称「ホワイト500」)に認定されました。当社の「ホワイト500」の認定は6年連続となります。
近年、人生100年時代を見据えて、人々の健康寿命延伸への関心が高まるなか、企業においても、社員の労働生産性向上に向けた健康経営の取り組みが増加。また、昨今は在宅勤務の定着に伴う運動不足やコミュニケーション不足への対応が重要視されています。
当社は2018年から健康経営に着手し、いつまでも社員がいきいきと働くことのできる、活力あふれる職場の環境整備を積極的に行ってきました。今年度は、最高健康責任者(=CHO代表取締役社長執行役員 作尾徹也)による健康経営メッセージを発信し、健康経営をさらに推進していくことを社員へ約束。また、社員の健康増進の一環として2018年から毎年開催しているウォーキングイベントでは、対象企業を昨年から拡大し4,600名以上が参加。新たな取り組みとして、ウォーキングイベントへのポイントを加算し卒煙を促す施策や、女性社員向けの健康セミナーなども実施しました。これまでの健康経営施策の継続に加え、こうした新しい取り組みも評価され、今回は3,523の法人がエントリーする中「健康経営優良法人2024 ホワイト500」に認定されました。
ミサワホームは今後も、社員の健康増進に向けて、健康管理施策の強化および社員の健康リテラシー向上や運動習慣の改善に取り組み、いつまでも社員がいきいきと働くことのできる、活力あふれる職場を目指していきます。
■ミサワホームのこれまでの健康経営取り組み事例
<健康管理体制の整備>
- 最高健康責任者(CHO)を任命し健康経営を推進
- 健康相談や不調者の対応を行う健康管理室を設置
- 定期健康診断の2次検診対象者の再受診を徹底
- 喫煙者を対象に禁煙・減煙・卒煙をサポート
- 健康KPIを設定し、ミサワホームグループ各社との労務ミーティングを行うなどグループ全体の健康経営を推進
- 朝食欠食率の改善に向け、オフィスに冷凍パンの自動販売機を設置
- 人間ドックの受診費用補助対象者を大幅に拡大
など
<社員の健康リテラシー向上・運動習慣の改善>
- バスケや野球などのサークル活動に補助金を支給
- 新宿シティハーフマラソンに協賛し社員が競技に参加
- 健康づくりの活動を「楽しく」「お得に」「無理せず」継続的に取り組めるよう、健康ポイント制度を導入
- 産業医による健康講話を各拠点で定期的に実施
- 社内ウォーキングイベントの上位グループ・個人を表彰
- 健康管理のためスマートウォッチを全社員に配布
- 遺伝子検査キットの配布と検査結果のフィードバック、管理栄養士による解説セミナー開催
など
- * 本件に関する問い合わせ先 *
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- ミサワホーム株式会社 管理本部 広報・渉外部 コーポレートコミュニケーション課 阿部正成 森蓉子
- TEL:03-3349-8088 / FAX:03-5381-7838