ニューノーマル時代に求められる“安全・安心”を提供
「SINCシンセÉ withウィズ Rアール」を発売

2020.08.31 グループニュース トヨタホーム

トヨタホーム株式会社(名古屋市東区泉一丁目23番22号/取締役社長 後藤裕司)は、このたび鉄骨ユニット工法の主力商品「シンセ」シリーズに、多様なレジリエンス※1機能を備え、生活様式の変化に柔軟に対応する新商品「SINCÉ with R(シンセ・ウィズアール)」をラインアップし、9月1日に発売します。

※1…「防災力」「回復力」「強靭さ」などのこと。

ニューノーマル時代※2を見据え、新商品には、変わりゆく日常と変わることのない家族の関係に柔軟に対応し、きれいな空気で家族をつつみ健やかで快適な「澄みごこち」を実現するとともに、万が一の災害時には万全の備えで家族と暮らしを守る様々な工夫や技術が盛り込まれています。

具体的には、在宅時間の増加に伴うエネルギー利用や経済性にも配慮しZEH※3仕様をベースとして、「おうち時間」を快適にしてくれるホームオフィスやホームリビング、備蓄スペースなどの《空間の工夫》、オリジナル全館空調システム「スマート・エアーズ」や熱交換型24時間換気システム「ピュア24セントラル」、天井埋込型ナノイーX発生機「エアイーX」、抗菌床材などによる《健やかな暮らし》、そして、新開発の非常時給電システム「クルマ de 給電※4」、V2H※5スタンド、太陽光発電システムをはじめとする《安心の技術》の3つのテーマを提案しています。

「新しい日常への柔軟な対応力」というコンセプトから生まれた「SINCÉ with R」は、これらの提案と業界最長クラスの長期保証で将来にわたり末永くお客さまに安全と安心を提供します。

2:アフターコロナもしくはウィズコロナ時代の「新常態」。社会的な構造変化によって、新しい状態、常識となること。

3:ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス。太陽光発電システムやホーム・エネルギー・マネジメント・システム、高断熱仕様などでエネルギー利用を効率化し、年間エネルギー収支をゼロにできる住まい。

4:業界初となる新技術。停電時にHV・PHV・EVなどの車内アクセサリーコンセントからケーブル1本で直接、住宅へ電力供給できるシステム。

5:Vehicle to Home(ビークル・トゥ・ホーム)のこと。車から住宅への電力供給を指す。

外観イメージ

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