Social 社会

プライム ライフ テクノロジーズグループは、人的資本経営の一環として、多様な人材が活躍できる環境づくりを行い、「一人ひとりの彩りを認めあう」というD&Iポリシーに基づき、従業員のES(従業員満足度)向上の取り組みを強化します。さらに、多様なステークホルダーとの連携を通じ、サステナブルで豊かな地域社会の実現に取り組んでいきます。
以下に、グループ各社の特徴的な取り組みをご紹介します。

公正な雇用

ミサワホームグループでは、社会課題の解決、さらには持続可能な経営を目指し、働き方改革、健康経営を推進し、人材の価値を最大限に引き出し、会社と従業員が共に成長できる環境整備を進めています。

ミサワホーム : 働く環境の整備と働き方改革の推進

ワークライフバランス

  • トヨタホームでは、有給休暇の取得推進に取り組んでいます。施策の一つとして、3 Day Vacation(3日連続の有給休暇)制度を導入し、ワークライフバランスの向上に努めています。
    また、「情報通信技術を活用し、場所や時間にとらわれない働き方」=「テレワーク」に取り組んでいます。

    トヨタホーム : ワークライフバランス
    3 Day Vacationの仕組み

人材育成

  • 企業にとってもかけがえのない財産は“人”。組織がどんなに大きくなっても、事業の成長を支えるのは社員一人ひとりの力に他なりません。「事業の根幹は人であり、企業の財産も人である」というパナソニックの思想は、パナソニック ホームズのワークスタイルとして息づいています。
    個々人のキャリア開発に向けて、様々な制度を用意するとともに、公的資格取得を推進し、そのために支援制度も設け、チャレンジを後押ししています。

    パナソニック ホームズ : キャリアデザイン・人材育成

労働安全衛生

  • 松村組では、人命を第一に考え、安全衛生環境の整備向上に努め、社会の信頼を得るように努めています。さらに、建設作業における危険有害要因のリスクを低減し、労働災害防止に尽力するために、「安全衛生方針」を定め、社内外に公開・共有しています。

    松村組 : 安全衛生・品質・環境方針

社会貢献活動

  • トヨタホームでは企業も地域社会の一員であることを常に認識し、事業所のある地域の皆さまと良好な関係を構築し、地域の発展に努めています。水、廃棄物、大気、臭気などの排出・汚染には細心の注意を図っています。
    また、事業所周辺の美化活動にも日頃から努めるなど、近隣の企業や行政と協力して「循環型社会」を目指す取り組みにも参画しています。

    トヨタホーム : 地域社会への取り組み

品質安全

  • パナソニックグループは創業以来、「お客様第一を基本に製品やサービスを通じて社会に貢献する」という経営理念のもと、CS向上に向け、世界中のお客さまのくらしを豊かにする商品やソリューション、サービスを提供しています。創業者である松下幸之助が唱えた「真のサービス」の理念に基づき、カスタマーサービスは誠実・正確・迅速を心がけています。

    パナソニック ホームズ : 消費者志向経営の推進