トヨタホーム株式会社（名古屋市東区泉一丁目23番22号、代表取締役取社長 後藤裕司）などが愛知県みよし市で開発した大規模戸建分譲地「MIYOSHI MIRAITO（ミヨシミライト）」は4月3日（月）、一般社団法人いきもの共生事業推進協議会が主催する第3回「ABINC賞優秀賞」を受賞しました。

本表彰は「いきもの共生事業所認証（ABINC 認証）」認証を取得した事業所のうち、特にABINCの普及啓発や生物多様性の主流化への貢献度が高い施設を対象として表彰するものです。

ミヨシミライトは2020年に「テクノロジーの力をちょっと借りて、スマートに森と暮らす」を掲げて街開きし、現在、およそ200世帯の住民の皆さんが街づくりに取り組んでいます。

街全体の約3割を森林が占めており、既存樹木の保全や生物多様性の創出など、自然と共生する環境負荷の少ない街づくりが評価され、2020年に愛知県の戸建分譲として初めてABINC認証を取得しました。