⼦育てに役⽴つ、「ホームコモンズ設計2.0」の実践ツール「Taiwaba」ヒントシートを作成

2022.07.12 グループニュース ミサワホーム
  • ⼦どもの成⻑に合わせた、親⼦の対話に適した住まい環境と推奨玩具の新提案
  • 知育玩具メーカー㈱学研ステイフルの推奨玩具とコラボレーション
  • 提案内容を実際に体感いただけるワークショップも⼦育て中のご家族向けに開催予定

「Taiwaba」ヒントシート

ミサワホームグループのシンクタンクである株式会社ミサワホーム総合研究所(本社 東京都杉並区/代表取締役社長 千原勝幸)と、株式会社学研ホールディングスのグループ会社で知育玩具や文具のメーカーである株式会社学研ステイフル(本社東京都品川区/代表取締役社長 福本高宏)は、ミサワホームが子どもの成長段階に合わせた子育てや家族の暮らしかたを提案する「ホームコモンズ設計2.0」を家庭で実践するため、成長ステップごとに親子の対話に適した住まい環境と学研の推奨玩具を組み合わせた「Taiwaba」ヒントシートを共同で作成しました。

このシートを活用することにより、住環境から具体的な玩具まで、子どもの成長に合わせた適切な育児環境を整えることができるようになります。

作成した「Taiwaba」ヒントシートは、ミサワホーム総合研究所HPに本日公開したほか、今後両社はミサワホームのモデルハウスにおいて、子育て中のご家族を対象にワークショップも開催。シートに沿って適切な住環境を確認しながら、子どもに適した玩具を使い、五感や積極性、知的好奇心など育まれる子どもの能力について体感していただく予定です。今回作成したシートについて、子育てをする多くのご家族の参考にしていただくことを通して、より良い子育て環境の整備に貢献できるよう取り組んでいきます。

■「Taiwaba」ヒントシートはこちら

https://soken.misawa.co.jp/news/
20220712/2890/

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