防災・減災デザイン「MISAWA-LCP」を評価
第8回「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)」
最優秀賞を受賞
2022.04.27
グループニュース
ミサワホーム
- 地震・浸水・風災・雪害・火災への対策を体系化した防災・減災デザイン「MISAWA-LCP」が受賞
- 3月発表「防災・減災×レジリエンス賞 優秀賞」に続いての受賞
- 今後も提案をアップデートさせていきながら、レジリエンスに優れたサステナブルな住まいの普及に取り組む
- 暮らしのなかで 自然災害に「備える」
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非常食を消費しながら常備する
「ローリングストック収納」など
- 災害から家族を「守る」
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大規模な浸水に備える
「スマート防水ボード」など
- 災害発生後の暮らしを「支える」
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停電時も電気が使える
「太陽光発電+蓄電池(全負荷給電)」など
ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 磯貝匡志)は、第8回「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)」(主催 一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会)において、戸建住宅の新築やリフォームで提案する防災・減災デザイン「MISAWA-LCP」が最優秀賞を受賞しました。
「MISAWA-LCP」は、3月に発表された「2022 防災・減災×サステナブル大賞」(主催 一般社団法人減災サステナブル技術協会)による「防災・減災×レジリエンス賞 優秀賞」に続き、今年2度目の受賞となります。
ミサワホームでは自然災害の頻発・激甚化を背景に、個別に対応していた地震や浸水、風災、雪害、火災への対策を2015年に体系化し、防災・減災デザイン「MISAWA-LCP」として提案を開始。いつもの快適に加え、もしもの安心について、「備える」・「守る」・「支える」の3つのフェーズに分類した建物と外構のソリューションを提案しています。
2019年には、戸建商品「CENTURY MISAWA‐LCP デザインモデル」を発売し、災害に対するレジリエンスの提案を強化しました。翌年2020年にはリフォームにおいても「MISAWA-LCP」の考え方を取り入れ、被災危険度に応じたリフォームの対策プランを拡充。また、2021年に発表した、2030年の住まいを考えたコンセプト住宅「グリーン・インフラストラクチャー・モデル」においても、さまざまな「MISAWA-LCP」の提案を盛り込んでいます。
今回の受賞は、これらの防災・減災に対する取り組みが評価されたものです。ミサワホームは、「MISAWA-LCP」の提案をより進化させていきながら、今後もレジリエンスに優れたサステナブルな住まいの提案と普及に取り組みます。
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- ミサワホーム株式会社 経営企画部 広報・渉外部 コーポレートコミュニケーション課
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