株式会社住宅産業研究所がまとめた2020年度の住宅メーカー販売実績によると、愛知県での「トヨタホーム」の戸建販売棟数が1,190棟で、同県1位となりました。

トヨタホーム株式会社（名古屋市東区泉一丁目23番22号、取締役社長 後藤裕司）は、トヨタグループの総合力を活かした住まいづくりに取り組み、これまで基本性能やデザイン面、さらには街づくりなどで高い評価をいただいております。

2020年度は4月に木造軸組工法の「MOKUA-J」を発売したほか、9月には主力のユニット工法住宅に新開発の非常時給電システム「クルマ de 給電」^※1などの多様なレジリエンス機能を備え、生活様式の変化に柔軟に対応する「SINCÉ with R」（シンセ・ウィズアール）を投入しました。また、分譲事業では、みよし市で大規模戸建分譲地「MIYOSHI MIRAITO」を開発。ニューノーマル時代に求められる“安全・安心”を戸建と分譲の双方で訴求し、ファミリー層を中心に高い評価をいただきました。

2021年度は新しい生活様式に合わせた住まい空間やきれいな空気環境の実現に加えて、「ホームコーティング」^※2標準化等による抗菌・抗ウィルス機能を充実するなど、引き続きお客様の多様な要望にお応えしてまいります。