トヨタホーム株式会社（名古屋市東区泉一丁目23番22号／取締役社長 後藤裕司）は、愛知県みよし市で販売している大規模戸建分譲地「TENKUU no MORIZONO MIYOSHI MIRAITO（てんくうのもりぞの みよしみらいと）」において、一般社団法人いきもの共生事業推進協議会の「いきもの共生事業所認証（ABINC認証）」を取得しました。

ABINC認証は、2013年に創設された企業における生物多様性に配慮した緑地づくりや管理、利用などの取り組みを認証する制度です。当社はプライム ライフ テクノロジーズグループの一員として、同分譲地のコンセプトに「テクノロジーの力をちょっと借りて、スマートに森と暮らす」を掲げ、地域一体となって街づくりに取り組んでいます。街全体の約3割を森林が占めており、既存樹木の保全や生物多様性の創出など、自然と共生する環境負荷の少ない街づくりが評価され、愛知県の戸建分譲として初めて認証されました。

同分譲地はトヨタホームが開発主体となり、販売については、パナソニック ホームズ、ミサワホーム、サーラ住宅の4社で展開してまいります。