• 日本における西洋美術の理解と文化交流の促進に寄与した団体への賞
• 長年にわたるバウハウス研究・作品収集と展示公開が高い評価
• 「開校100年　きたれ、バウハウス―造形教育の基礎―」展で特別協力企業として幅広く貢献

ミサワホーム株式会社（代表取締役社長執行役員：磯貝匡志）は、公益財団法人西洋美術振興財団（理事長：高階秀爾）より、「開校100年　きたれ、バウハウス―造形教育の基礎―」展の開催における貢献や長年にわたるバウハウスの作品、資料の収集、調査研究及びそのコレクションの展示公開など、日本における西洋美術研究の振興に寄与した功績が評価され、「学術的に優れた展覧会等の実現に貢献した団体」として第15回西洋美術振興財団賞「文化振興賞」を受賞しました。

ミサワホームは、これからも「ミサワバウハウスコレクション」の活動を中心に、今後も芸術・文化の発展に寄与し、人々の豊かな生活の実現に貢献していく考えです。

【西洋美術振興財団賞について】
2006年、西洋美術振興財団により創設。過去2年間に開催された西洋美術に関する展覧会の中から、西洋美術の理解と文化交流の促進、西洋美術研究発展に寄与のあった優れた活動に対し、顕著な業績が認められた個人を「学術賞」、団体を「文化振興賞」として顕彰するものです。