開いてつながり、楽しみをシェアする家
「MJ FRAME
AG」を発売
2020.07.16
グループニュース
ミサワホーム
外観イメージ
- 耐震木造住宅「MJ Wood」ブランドの最新モデル
- オープンテラス×ゲートデザインで開放感と落ち着き感を演出
- 大開口・大空間と高耐震を両立する「MJ開口フレーム」を採用
ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 磯貝匡志)は、耐震木造住宅「MJ Wood」ブランドで「MJ開口フレーム」を採用した「MJ FRAME」シリーズに、オープンテラスとゲートデザインを組み合わせウチとソトを豊かにつなぐ新モデル「MJ FRAME AG」をラインアップしました。本日、全国(沖縄県を除く)で発売します。
近年、情報通信技術の発達や働き方改革の進展により、場所や時間にとらわれない多様な働き方が増え、個人の自由時間は増加傾向にあります。また、健康寿命の延伸による「人生100年時代」の到来とともにライフスタイルは多様化し、家族における自由時間の楽しみ方も多彩に、豊かにしたいというニーズは年々高まっています。
このたび発売する「MJ FRAME AG」は、大開口・大空間と高耐震の両立を実現する「MJ開口フレーム」を活用し、リビングやダイニングなど個々に独立していたパブリックスペースをウチとソトの境界をなくして大きなひとつながりの空間としてデザインしたことが特長です。大開口により自然や家族を豊かにつなぎ、住む人のアイデア次第で新しいライフスタイルに柔軟に対応した楽しみが多様に広がる開放的な空間を提案しています。
3つのコートからなる新パブリックフロア
楽しみをシェアする空間を実現する「コート」は、自然の光や風を感じながらアウトドアリビングとして活用できる開放的な広場「ウチニワコート」、ウチニワコートとつながる室内空間で、食事や料理、趣味などを自由に楽しめる「ウチナカコート」、他のコートと付かず離れずのほど良い距離感で、テレワークなどの個の時間を充実できるマルチスペース「座のコート」の3つを提案、それぞれの家族にあったライフスタイルを満喫できる空間を実現します。
「ウチニワコート」イメージ
「ウチナカコート」イメージ
「座のコート」イメージ
また今回、大きなひとつながりの空間提案を可能にしている「MJ開口フレーム」は、開口部に取り付けても、耐力壁として設計が可能な強固な木製フレームです。最大有効開口幅は、2台のビルトインカーポートも設置できる約5.7mです。
ミサワホームは今後も「暮らしのフレームを広げよう」をコンセプトに展開する「MJ FRAME」シリーズを積極的に展開し、新しい生活様式にも柔軟に対応し、家族それぞれの楽しみを広げる居住空間を提案していきます。
■「MJ開口フレーム」の特長
① |
開口部でありながら、耐力壁として設計が可能であるため、設計の自由度が向上 |
② |
車庫入口や掃き出し窓に設置する「門型」と窓の開口部分に設置する「BOX型」の2種類を用意 |
③ |
複数箇所への設置や2階、3階への設置も可能(門型は1階のみ) |
④ |
厳選されたサプライヤーから調達し、高耐久・高品質を確保、構造体最長35年保証にも対応 |
MJ開口フレーム(門型)使用例
■モデルの概要
- モデル名
- :MJ FRAME AG
- 構造・工法
- :耐震木造住宅「MJ Wood」
- 設 計
- :自由設計(東西反転を含むモデル6プランあり)
- 発売日
- :2020年7月16日
- 販売エリア
- :全国(沖縄県除く)
- * 本件に関する問い合わせ先 *
-
- ミサワホーム株式会社 経営企画部 コーポレートコミュニケーション課
- TEL:03-3349-8088 / FAX:03-5381-7838