トヨタホーム株式会社（名古屋市東区泉一丁目23番22号／取締役社長 後藤裕司）は、このたび木質戸建住宅ブランドとして新商品「MOKUA-J（モクア･ジェイ）」をラインアップし、4月27日に発売します。

トヨタホームは、1975年の創業以来、45年間にわたり鉄骨住宅を中心に商品展開するなかで、2018年度に、2×4 工法を採用した初の木質住宅「MOKUA（モクア）」を投入しました。

今回の新商品「MOKUA-J」では、従来の木造軸組工法をより強化した「モクア J 工法」を採用しています。柱や梁などの接合部分を専用の金物とピンで緊結する「メタルジョイント」、そして構造用合板で外壁や床、屋根部に強固な"面"を形成する一体構造により、高い施工精度と耐震性※1を実現できる工法です。気密性が高く断熱性※2にも優れている「MOKUA-J」には、一年を通して家中を温度差なく常に快適に保ちヒートショックも防げるオリジナル全館空調システム「スマート・エア ーズ」を設置でき、また、エネルギーロスを抑えながらエアフィルターによって常にクリーンな外気を取り込める熱交換型 24時間換気システム「ピュア 24 セントラル」を標準搭載※3するため、"空気の質"が高まり、日々の心地よい室内温熱環境を提供できます。

間取りは自由設計ながらベースとなる 2階建タイプ全35プランを用意し、分譲住宅を中心に展開します。